採用情報RECRUIT

短大時代の担任の先生が黒田組を知っていて、若手育成に力を入れているとよく聞いていました。実際に会社見学に訪れてみたら、社員の方が親身になって丁寧に教えてくださって。そこで身につけた力をぜひ活かしたいと思ったことがきっかけです。

純粋に河北町が好きだったので、河北町にある建設会社に入りたいと思い入社を決めました。

高校の授業で黒田組の仕事を教えていただいたことがあり、いい会社だなと思って入社を決意しました。

現場の管理や測量、書類作成などが中心です。

基本的には渋谷さんと同じで、現在は田んぼの整備をしています。測量や写真の管理など、主に現場の管理を担当しています。

現場の補助として、現場管理を行っています。

まだ2年目なので何が身についたかと聞かれると難しいのですが、人との関わり方や接し方、現場における報告・連絡・相談などの基礎を1から学ぶことが出来ました。今はそれを活かして仕事に取り組んでいます。

入社当時は何も出来ない状態でしたが、いくつか現場を経験したことで測量や図面作り、CADを使えるようになるなど、一通りのことが出来るようになりました。

入社当初はわからないことがわからない状態で、わからないところを探してわかるようにすることに苦戦していました。今でもわからない部分は多々あるのですが、先輩にアドバイスなどをいただきながら少しはわかるように・できるようになってきたと感じています。あとは、その日その日のことだけではなく、明日明後日、1週間後、1ヶ月後のことも考えて行動することが大切なんだなっていうのを学びましたね。

難しいことをやり遂げた時ですね。自分がつくったものが一生残っていくっていう部分でも現場の面白さを感じます。

現場は外作業だから、夏は熱くて冬は寒い。天候も1日1日違うので辛い環境ではあるのですが、工事が終わって検査で合格をもらった時に現場に関わった人たちと「よくやったよね」、「頑張ったね」、「お疲れ様」という話をすると、やりがいを実感することが多いと感じています。

現場での工程は計画に沿って進めていくものなのですが、作業している間に問題が起きて工程通りに作業できなくなることが多々あります。そういう時にどう対応していくのか、何が起こるかわからないという意味ではおもしろい仕事だなと思います。
それから、黒田組は田んぼを作る仕事が特に多いのですが、農家の方に「田んぼを作ってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけた時にはやりがいや嬉しさを感じますね。

上司との距離感が近く、何でも相談しやすい環境にあってよかった。現場で測量の間違いやちょっとしたミスがあった時等も、会社で月に1回集まる時に渋谷さんや菊地さんを始め、諸先輩方に相談する機会がある。若手も多いし上司との距離感が近いのは良かったなと思う。

仕事以外のことになるのですが（笑）、上司との距離感が近いのに加えて頻繁に飲み会があることです。そういう場では距離が縮むし、楽しいです。

定期的に飲み会を開いてくださるので、その時に他の現場の大変なことを聞けたり、先輩方が色々な話をしてくださるのが楽しいですね。

それと、バイクに乗っている人が会社の中に結構いますよね。みんなで「乗りに行こう」という話が出てきたりして、趣味で繋がれるのは良かったなと思います。

あとは菊地さんに免許を取っていただければ……（笑）。

仕事に必要な資格が色々あるので、会社も積極的に支援してくれますね。費用は全額支給してもらえるから、サポートはしっかりしてます。

この業界は免許が必要なのでそのために試験があるのですが、合格率も低い試験なので2回までは会社が全額負担してくれます。「本腰入れて試験勉強して良いよ」とも言ってくださるので、サポートは充実していると思います。

資格をどんどん取って、1人で現場を任せられて進めていけるようになりたいです。

私はすでに資格を持っているので、補助ではなく、メインで現場を進めていける存在になりたいです。

来年資格の試験を受けられるのですが、その試験に合格したらすぐにでも現場をもらえるようになるのが目標です。そのために今は工程管理の勉強をしたり、工程の組み方を現場で直に教わっているので、資格を取ってそれをさらに活かしていきたいですね。

気さくで優しい先輩ばかりで、楽しい職場なのでぜひ入社してください。先輩たちがしっかり教えてくださるので、未経験からでも一人前を目指せます！

高校の時は機械科だったのですが、工場勤務は自分には合わないと思って。こっちの世界に来てから産業技術短期大学に入学してこの会社を知りました。未経験からでもこの会社なら育ててもらえると思ったので、機械科の人でも建設業界に興味があればぜひ来てほしいですね。

建設業は製造業のように毎日同じ作業をするわけではなくて、1日1日作業内容が変わる仕事です。工程に沿って作業を進めていくのが基本になりますが、問題などが起きて計画通りに進まなくなった時は大変だけどおもしろい。
決められたことをするわけではなく、自分で考えて仕事に臨める、自分で決めて作業をできるのが楽しいところだと思います。